164 考えてみたらクリスがはっきりと「雨彦の姿が見えない」って言ってたのってジャズイベのカードで、ジャズイベってクリス想楽両面だってことに思い至って「あ゛ーーー」って今更ながらなりました。 ジャズイベ、雨彦が「古論クリスだけではなく、北村想楽も熱い面を持っている」ということを知ったイベントなんですよ。 ジャズイベの前に九郎くんに叱咤激励を受けた2017年のクリスマスイベントがあるんですが、その出来事を雨彦は知らないんです。 なので、想楽くんの変化を知らぬ雨彦はジャズイベで「お前さんは、てっきり当て振りの提案を受け入れるものと思っていたが…」と口にしているんですね。実際クリスマスイベントで九郎くんに叱咤激励されていなければ想楽くんは当てふりを受け入れてたと思います。 で、このジャズイベで雨彦を探しているクリス、「雨彦の姿が見えない」というだけではなく「偏光で姿を隠すアジのよう」って言ってるんですよ。擬態したりだとか岩場や砂の中に身を隠す海の生き物は珍しくないのに、そっちじゃなくて偏光…すなわち光の加減で姿を隠すアジに例えてるんですよ。隠れている訳ではなくそこにいる、けれど光の当たり具合でその場にいないように見えるアジ。 身を隠している訳ではなく光を受けている、しかも多分雨彦はこの時SRだった2人を眩しく感じていただろうというのを考えるとこれ以上ない比喩なんですよコレ。発言者本人であるクリスは恐らくそこまで意図はしていないんですが。 以前「レジェは『自分と他2人』で捉えているフシがある」って書いたんですけど、このジャズイベでの想楽クリスSRと雨彦Rという状況でこういう表現までしてたんだ…という。 これね、タイムプリディクション及び七夕イベを経過してから振り返ると味わいがね、すごいんですよ。すごいんです。 七夕イベで「2人と共に歩く」という選択をするまで雨彦は「自分は2人のように熱くなれない」と思っていたんですよ。そんな雨彦から見たこの時の2人はさぞや眩しかったことだろうなと…。2人の光を受けて自らの身を隠してしまえるほどに…。 このアジの喩え、結成初年度の雨彦へのプレゼントでグソクムシではなくホンソメワケベラをチョイスしたくらいの衝撃なんです個人的に。 プレゼントのチョイスとしては「海の掃除屋」というだけではなく見た目の綺麗さを含めてのホンソメワケベラだったのだと思うのですが、ホンソメワケベラは生きた魚から寄生虫を取り除くのに対してグソクムシ系は死骸を食べて海の環境を掃除しているんですね。見た目という点以外で考えた際に「生きる存在の為の掃除」をするホンソメワケベラというのが雨彦の掃除と被って唸った訳です。そもクリスは自身の見た目を良いものと思っておらず、同時に海の生き物に関しては一般的な美醜とは違うとらえ方をしているフシがありますし、事実数年後のプレゼントでは直接名前は出していないですがおそらくグソクムシモチーフのスリッパをプレゼント候補にもしていた訳で(結局プレゼントにはしていない)、グソクムシの造形自体はプレゼントに向いていないとは思っていない筈なんです。 そして、ここでアジの例えをしたクリスが、他でもないクリスが華符演舞祭の時に雨彦に「いつもより汗をかいている」と指摘しているんですね。本人に自覚がないだけで熱くなれていたんですよ葛之葉雨彦という男は。 その熱くなった雨彦に気付き、雨彦の姿を探していたクリスが、雨彦と2度ほど両面SRになり、そのうちの一度である七夕イベで「雨彦を見つける」言動をしているのがね、本当に味わい深いなと…。 そしてここまで考えた後にこの「モバで唯一雨彦が余裕のない顔しているカード」が雨彦自身のカードではなく「クリスのカード(運動会SR)の写り込み」で、かつ「クリスはその様子を直接見ていない」っていうのを見るとまた味わいが増すなぁ… #こね 2023.11.06 im@s 編集
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考えてみたらクリスがはっきりと「雨彦の姿が見えない」って言ってたのってジャズイベのカードで、ジャズイベってクリス想楽両面だってことに思い至って「あ゛ーーー」って今更ながらなりました。ジャズイベ、雨彦が「古論クリスだけではなく、北村想楽も熱い面を持っている」ということを知ったイベントなんですよ。
ジャズイベの前に九郎くんに叱咤激励を受けた2017年のクリスマスイベントがあるんですが、その出来事を雨彦は知らないんです。
なので、想楽くんの変化を知らぬ雨彦はジャズイベで「お前さんは、てっきり当て振りの提案を受け入れるものと思っていたが…」と口にしているんですね。実際クリスマスイベントで九郎くんに叱咤激励されていなければ想楽くんは当てふりを受け入れてたと思います。
で、このジャズイベで雨彦を探しているクリス、「雨彦の姿が見えない」というだけではなく「偏光で姿を隠すアジのよう」って言ってるんですよ。擬態したりだとか岩場や砂の中に身を隠す海の生き物は珍しくないのに、そっちじゃなくて偏光…すなわち光の加減で姿を隠すアジに例えてるんですよ。隠れている訳ではなくそこにいる、けれど光の当たり具合でその場にいないように見えるアジ。
身を隠している訳ではなく光を受けている、しかも多分雨彦はこの時SRだった2人を眩しく感じていただろうというのを考えるとこれ以上ない比喩なんですよコレ。発言者本人であるクリスは恐らくそこまで意図はしていないんですが。
以前「レジェは『自分と他2人』で捉えているフシがある」って書いたんですけど、このジャズイベでの想楽クリスSRと雨彦Rという状況でこういう表現までしてたんだ…という。
これね、タイムプリディクション及び七夕イベを経過してから振り返ると味わいがね、すごいんですよ。すごいんです。
七夕イベで「2人と共に歩く」という選択をするまで雨彦は「自分は2人のように熱くなれない」と思っていたんですよ。そんな雨彦から見たこの時の2人はさぞや眩しかったことだろうなと…。2人の光を受けて自らの身を隠してしまえるほどに…。
このアジの喩え、結成初年度の雨彦へのプレゼントでグソクムシではなくホンソメワケベラをチョイスしたくらいの衝撃なんです個人的に。
プレゼントのチョイスとしては「海の掃除屋」というだけではなく見た目の綺麗さを含めてのホンソメワケベラだったのだと思うのですが、ホンソメワケベラは生きた魚から寄生虫を取り除くのに対してグソクムシ系は死骸を食べて海の環境を掃除しているんですね。見た目という点以外で考えた際に「生きる存在の為の掃除」をするホンソメワケベラというのが雨彦の掃除と被って唸った訳です。そもクリスは自身の見た目を良いものと思っておらず、同時に海の生き物に関しては一般的な美醜とは違うとらえ方をしているフシがありますし、事実数年後のプレゼントでは直接名前は出していないですがおそらくグソクムシモチーフのスリッパをプレゼント候補にもしていた訳で(結局プレゼントにはしていない)、グソクムシの造形自体はプレゼントに向いていないとは思っていない筈なんです。
そして、ここでアジの例えをしたクリスが、他でもないクリスが華符演舞祭の時に雨彦に「いつもより汗をかいている」と指摘しているんですね。本人に自覚がないだけで熱くなれていたんですよ葛之葉雨彦という男は。
その熱くなった雨彦に気付き、雨彦の姿を探していたクリスが、雨彦と2度ほど両面SRになり、そのうちの一度である七夕イベで「雨彦を見つける」言動をしているのがね、本当に味わい深いなと…。
そしてここまで考えた後にこの「モバで唯一雨彦が余裕のない顔しているカード」が雨彦自身のカードではなく「クリスのカード(運動会SR)の写り込み」で、かつ「クリスはその様子を直接見ていない」っていうのを見るとまた味わいが増すなぁ…
#こね